意識高い系ギャンブル中毒者の日常

ー読めばあなたが優越感に浸れるブログー

人間みな承認欲求の塊

結局みんな承認されたいでしょ?

認めてほしいでしょ?

だからインスタに意味もなく写真とかストーリーを投稿するし、youtuberになりたがるし、TikTokをやるんでしょ?

 

つまるところ、人間ってのは承認欲求の塊であって、認められたいし共感されたいんだよ。

昔読んだメンタリストDaigoの本に書いてあったけども、男性は動物学的に認めてほしい生き物。女性は動物学的に共感してほしい生き物。らしいんです。

 

いや、結局何が言いたいかというとですよ

認めてほしいし、共感されたいんだったら

他人を認めて、他人に共感するところから始めましょうと。

 

僕の以前の上司は、とても認めて欲しがり屋だった。武勇伝を永遠に話すし、とにかく弱みを見せない人間だった。そうゆう人周りに1人か2人くらいいるでしょ?

とやかく言う僕も、人に認められたいし、褒められたいんですよ。だから、僕は人のことを認めて、褒めるようにしようと思った。

 

「自責思考を他人に押し付けるのは他責思考」っていう言葉を聞いてめちゃくちゃ納得しちゃった1か月間。自責思考を押し付けるのはやめようと思ったんだけど、このブログ、思いっきりそれだよね。

 

結局人間そう簡単に変わらないんだよ。だから原点に戻ってさ、相手の承認欲求を満たしてあげよう。

 

 

何も考えずに書いてたら何が言いたいかわからなくなったっていうお話。

 

 

こんな僕でも今日を元気に生きている。あなたならもっと出来るはずだ。

 

建設営業のいいところわるいところ

僕が2年半前に新卒で入った会社の話。

 

俗に大手と言われるような会社だった。このブログに会社名は書かないが、おそらくわかる人にはすぐわかる会社だ。

 

その会社は集合住宅をメインで建てる会社だった。そのためには、お客さんを探さなければいけないので、実質は営業会社と言われている。過去はスゴイブラック企業だったらしいが、僕が入ったときにはそこまででもなかった。働き方改革やらなんやらがかなり厳しかった時代の話である。

入社して2ヶ月間、泊まり込みの研修があった。しかも、その中に3泊4日の山の中に閉じこもって研修するプログラムもあった。

管理者養成学校」というモノだった。暇な人は下に動画を張っておくのでみていただきたい。


地獄の訓練(TV番組)

 

携帯禁止・パソコン禁止・音楽機器禁止・朝5時起き・夜22時消灯

 

うろ覚えだが、こんな感じ。

動画を見た人はわかるかもしれないが、相当なキチガイ集団のように見える。

いい経験ではあったが二度と行きたくない。

 

 

そんな体育会系研修を2か月やったのちに配属される。

僕の配属先は実家からさほど遠くはなかったが、社宅が用意された。社宅は月7.2万円まで支給されるので、一人暮らしであればほとんどかからなかった。(新卒だけ)

しかも、初任給は29万円ほどという超好待遇。

配属されると、メンターという教育者係のような人が付き、営業に同行してくれたりする。ちなみに、営業というのは個人宅への飛び込み営業である。もし、経験したことある人で今その仕事をしていなかったら、死んでも聞きたくない言葉である

 

「飛び込み営業」

 

新卒で入った僕は、根拠のない自信があったがさすがにビビッた。最初は何も知らないのでやるしかないと思い、やっていたのだが1か月・・・2か月・・・と時が経つにつれて、あることに気が付く。

「この仕事、お客さんに嫌われてる仕事だ・・・」

 

普通に考えれば当たり前だった。一定のエリアを20人前後の営業マンが毎日飛び込み営業をしている。しかも、同業も含めるとそのエリアには100人前後の同じような営業マンがいることになる。

 

「昨日も来たけど」

「しつこい」

「何回断ったら来なくなるの?」

 

なんて言葉を1日で10回じゃすまないほど聞いた。その時僕は、「迷惑行為」という感覚になってしまったのだ。

そーゆーのが割り切れる人は全然いいと思う。歩合給も大きいし、僕の支店では半分以上の人が年収1000万円に到達していた。ある意味すごい世界だし、僕にはそれができなかったので辞める決断をした。

 

先輩たち(平均年齢43歳くらい)からよく言われていた。

「この会社は人生の墓場なんだよ」

と。

 

最後の最後に腎性の逆転をかけて入る会社だという意味である。実際に先輩たちの中では、事業に失敗したり、多額の借金を抱えている人が多かった。

そんな会社にピカピカの新卒が入ってしまった。何も知らなかった。何もわからなかった。実は少しだけ、後悔している。

 

 

 

 

こんな僕でも今日を元気に生きている。あなたはもっと出来るはずだ。

 

人生何度目かわからない「選択の刻」

僕は昔からとにかく人と違うことが好きだった。昔というのはいつからかわからない。記憶を遡ってみると、小学校の時からかもしれない。デュエルマスターズというカードゲームが流行っていた時に、自分でデッキを作るのが好きだった。周りの人が強いと言って使っていたカードやデッキをあまり好まなかった。当時サッカークラブに所属していた僕は、人と同じスパイクを嫌った。みんなが履いているカッコいいスパイクは僕には魅力的に見えなかったし、欲しいとも思わなかった。

特別、奇抜なモノが好きというわけではないが、何故か人と違う自分が好きだったのかもしれない。僕が麻雀を愛し、大学生の時に麻雀に明け暮れていたのも、それが原因かもしれない。

そんな感覚は社会人になっても変わることはなく、世間一般から見たらキチガイであり、異端だと思う。麻雀のプロ資格を取って、休みの日には雀荘に麻雀をしにいくような生活を送っていることは1㎜も後悔していない。どちらかといえば、大卒で大手と言われるような会社になんの疑問も持たずに入社してしまったことの方が後悔している。

 

そんなこんなで、気が付いたら現在4社目の職場にいる。先日も記事にしたが、この職場も10月で終わる。24歳にしては早すぎる4回目の無職だ。

 

chooooo.hatenablog.com

 

ただ、別に後悔はしていない。1社目の大手企業を入社1年で退職してから、僕はすべて自分の意思決定で物事を選択すると誓った。それゆえ、普通の人がやらないような仕事だったり、会社を自ら選んで職をまっとうした。設立から1年の5人しかいない会社だったり、ちょっと風変わりな飲食店だったり、スタートアップ企業だったりと。

 

「お前大丈夫か?」

「迷走してない?」

「まぁガンバレヨ」

 

この類の言葉をどれだけかけられたか。所詮はみな、上から目線で他人事なんだろうなとわかっているものの、僕には何も言い返すことはできない。

大丈夫じゃないし、迷走してるし、頑張ってるつもりだけど成果が出ないからだ。

 

さて、今までの自分の行動を卑下したところで何も生まれないので、これからどうするか考えることにしよう。もしかしたら、このブログを読んでくださっている方の中には、同じような境遇もしくは同じような境遇に立ったことがある人がいるかもしれない。人生に幾度となく訪れる、「選択の刻」である。(CZぽく)

 

1.転職(大手or大手子会社)

2.転職(スタートアップorベンチャー

3.転職(友達の会社)

4.個人事業主(一応、ネタはあるが食えるかどうかギリギリ)

5.起業(ビジネスもデスはあるが、資金調達が問題)

 

選択肢はこんなところか。

一応すべての選択肢を挙げたが、1は100%あり得ない。今のところ、有力なのは、2と4の複合型。ベンチャー企業で働きつつ、副業として持ちネタをすること。この問題は1つだけ。入社できるかどうか。就職活動でもぶち当たった壁なのだが、自分がやりたいと思って必死こいたとしても物理的に不可能という場合もあるからだ。

 

僕は同年代の人よりも、取捨選択の回数が多いと自負している(麻雀で死ぬほどしてきている)。もうここまできたら慣れたもんだが、麻雀の選択とは勝手がちがう。部区はタイムリミットを27歳までと決めているので、あと2年ちょっと。自分に何が出来るか日々考えて行動しなければならない。

 

 

 

こんな僕でも今日を元気に生きている。あなたならもっと出来るはずだ。

 

会社が亡くなります

前提の話から始めよう。

僕がいる会社は、都内にある自称スタートアップ企業である。創設者が常々スタートアップと言っているが、僕はそうだと思ったことはない。そもそも「スタートアップ企業 とは」でググってみると

 

スタートアップ(startup)という英単語には「行動開始(の)、操業開始(の)」などの意味があり、日本のビジネスの場では「立ち上げ」や「起業」などの意味で使われています。ビジネスの場で使うスタートアップという言葉はアメリカのシリコンバレーからきたものです。日本ではスタートアップを「比較的新しいビジネスで急成長し、市場開拓フェーズにある企業や事業」として使われています。つまり、「非常に高い率で成長し続けるビジネス形態」であれば、会社の規模や設立年数は関係なくスタートアップと言えるようです。また、スタートアップする起業家は“今までに無いイノベーションを起こし世の中を変える事”を目的としていることが多いです。

 引用:https://hataraku.vivivit.com/works/startup

 

だそうです。

そもそもうちの会社では、特定の事業がなければ、イノベーションを起こすこともない。社長がただただ会社経営に憧れて、スタートアップという言葉を使いたかったがために会社を作ったのではないかとすら思えてきた。

僕は前も言ったように、元々人と違うことに魅力を感じていたし、とにかく若いうちに行動することをモットーにひたすら走ってきたつもりだ。だから、今の自分に至っていることに関しては、まったくというとウソになるが、後悔していない。

少なくとも一生安泰だと思って大手企業に入り、言われたことだけやるような仕事に就くよりはコッチの波乱万丈な人生の方がはるかにマシだ。こんな事を書いてると、「大手企業で働いてる人を馬鹿にしてる」とかいう否定的な意見しか頭にない暇な人間が噛みついてきたりするが、そんなことはもはやどうでもいい。死語でいうと、アウトオブ眼中なんですよ。

 

まぁ本題に戻ると。そんな経緯で社長が今年の4月に会社を設立。立ち上げメンバーとして5月から一緒に会社を計4人で運営してきた。そんな中、昨日、事件が起きた。

 

社長「お前らスマン。ちょっと訳あって、10月で会社をたたむことにした。」

一同「・・・・・・」「は?」

 

もはやなんか笑けてくるくらい唐突だったんですが、冷静に話を聞いてみることに

 

社長「思ったより難しすぎた。俺には能力がなかった。みんなには手伝ってもらっていたが本当に申し訳ない。」

 

事実、半年ほど会社を運営していたが売り上げはほとんど出なかったし、何よりも軸となるコンテンツが存在しないことが最も大きな問題であった(軸となるコンテンツはそう簡単に作れるものではないが)。友人に今なんの仕事してるの?と言われても、即答できない自分がいたし、できたばかりの会社だからしょうがないと思っていたんですが、さすがに毎日何をしているんだろうという感覚に陥っていた。おそらく社長も他のメンバーもそうだったに違いない。

残りのメンバーで会社を引き継ぐという選択肢もあったが、立ち上げは社長の個人資金でやっていたし、何よりコンテンツも資金も信用もない中で走ることは不可能という話でまとまった。

 

僕は今の職場で4つ目。25歳にしては異例の行動力だ(飽き性だ)。正直今回のような突然の解散ももはや慣れたもんだし、別に社長を責めようとも思わない。

 

さてさて、困りましたね。25歳にして5度目の無職。またまた人生を彷徨う事になりそうですねぇ~。これに慣れてしまっているのがなんとも言えない恐ろしさ。

 

 

 

こんな僕でも今日を元気に生きている。あなたならもっとやれるはずだ。

 

嫌悪感・虚無感・劣等感・懐疑感・疑心感

 

僕は今の会社で4つ目の会社。大卒25歳にしては早すぎる転職だ。周囲からは心配されることも多々あったし、馬鹿にされることも多々あった。中には、心配しているような様子を見せながらも内心馬鹿にしている奴も山ほどいた。逆に言うと、応援してくれる人もたくさんいた。

確かに僕は、飽き性で何にかを一生懸命努力して達成したことがない。ただ、逆に言うと何かを努力しなてもいつも平均以上にはいた。それゆえ、周りの人からセンスがあるとか頭がいいとか言われ続けて育ってきた。みんなの周りにも、そういう人はいると思う。ただ、結果はどうだ?そうゆう人は世間から見たら負け犬になっていないか?特技も特徴もない。彼女もお金もない。気が付いたら人望さえない。僕は今そういう状況に立たされている気がしてならない。

昔から人と違うことが好きだったし、人と同じことをするのはとても退屈だった。ただ、そこには何かに努力したり挑戦し続けることがほとんどなかった。最悪のパターン。

先日、ある企業の社長と食事をさせてもらっていて、アドバイスを説いた。

「ちょっと頭が良くて、賢いやつが一番危ない。考えれば出来てしまうし、できないことも出来ると錯覚しているから何も挑戦しなくなる。その分、バカはとても強い。やるしかないんだから。」

完全に自分のことを言われているようで心が痛かった。その人も僕のことを言っているに違いなかった。世間一般的に言う「意識高いだけ系」という表現が正しいのだろうか。意識が高いだけでは何も生まない。頭がいいだけでは何も生まない。物事はすべて行動あるのみ。

 

とてもネガティブな話をしてしまったが、幸運にも僕には少しのポジティブ要素が残っているようだ。25歳で4つ目の職場にいること自体が行動しているし、挑戦しているし、経験もしている。そう考えないと今にも泣きそうだし何よりも

嫌悪感・虚無感・劣等感・懐疑感・疑心感

のような負の感情に覆いつくされそうだ。

 

 

こんな僕でも今日を元気に生きている。あなたならもっと出来るはずだ。

オサケガコワイ・・・

お盆休みを15日までもらっていたので、16日・17日は仕事だったんですが

みんな休みとっていたので、16・17も酒を飲みました。

 

そして、おとといの土曜日も昨日も飲んでたわけなんですが。

土曜日・・・地獄でしたね。

 

5人で朝まで酒を飲んでいたんですよ。

話が盛り上がったせいか、酒が進むススム!

 

f:id:tyosty:20180820161316j:plain

 

飲ませるとかそーゆーのはないんですが、僕はハイボールを永遠に飲んでました。

 

 

朝方5時ごろ、秋葉原で飲んでいて日比谷線北千住行き方面に乗ったらしいんです。(記憶はない)

6時半、起床。@中目黒

ココも記憶にないけど、友達に中目黒まで来ちゃったというLINEを送っていた。。。

たぶん、7時半頃、改札を出る@清澄白河

なんか漢字4文字の駅で降りたんですが、何故降りたのかわかりません。そもそも家ではありません。

たぶん、8時頃@押上

ココで、ふと冷静になる。

 

は?

日比谷線に乗ったんだよな?

なんで半蔵門線にいるんだ?

f:id:tyosty:20180816094348j:plain

 

 

ここからは、ウトウトしながらも自宅に帰れたのですが。

自宅に着いたのが9時半ごろ。

この日、10時から湘南の海に行く約束をしていたのですが・・・

まぁいけませんよね。ゴメンナサイ

 

 

 

この日一日中寝込んでたんですが

女友達から「夜焼肉に行こう」と誘われて、

「ワンチャンホテルいけるかも」とかくだらないこと思って、行ったんですが気持ち悪すぎてまったく肉を食べませんでした。水とサラダしか口に入らなかったです。。。

 

 

おかげで本日月曜日。喉ががらがらです。。。

 

 

 

こんなゴミみたいな人間でも元気にやってます。あなたはもっと出来るはず…っ!

 

 

 

おわり

お盆が終わりましたねぇ~

さてさて、お盆休みが終わって今日から仕事再開という人も多いでしょう。

僕もそのうちの一人です。

 

久々の早起きなので昨日は22時に寝ました。快眠して、朝の目覚めが良かったです。

 

 

ところで、、、、お盆何したっけ?

 

溢れんばかりのインスタグラムのストーリー

 

・BBQ

・海

・ディズニー

・避暑地

・旅行

・ドライブ

・花火大会

 

この7項目でインスタの8~9割が制圧されてました。

さぁ、そんな中僕はというと

 

・スロット

・麻雀

・飲み

 

・・・以上。

 

f:id:tyosty:20180816094348j:plain

 

 

どうしてもこうしてもないですよね。

類は友を呼ぶわけで、僕みたいなクズの周りにいる人はみんなクズなんですよ

そんな僕含めた周りのクズたちは、みんな人混みが嫌いです。なので、さっき挙げた7つの項目のうち、人混みがないもの・・・・

 

・ドライブ

・避暑地?

 

くらいじゃないですか。

ハイ、論破。(謎)

 

そんなところをみんな楽しそうにインスタに挙げていて・・・すげー行きたいしなんで呼ばれてないんだろうとかいろんな感情出てくるけど、行ったら行ったで人も多いしめんどくさいんだろうな。とか思っちゃってます。

 

そんな人がゴミゴミしてて蒸し暑い中よりは、冷房ついてる屋内で座って快適にスロットとか麻雀してる方がよくないですか?

f:id:tyosty:20180816095258j:plain

 

 

寺井さんもこんなこと言ってましたし。

 

 

 

 

こんなクズもいるんだと思って、皆さんが少しでも元気になればと心から願っております。

 

 

おわり