魚じゃない魚
みんな、大体食べれないものだったり苦手なものがあるんですよ。
あるでしょ?好きじゃないもの。
「別に、食べれるけど自分からは食べない」っていう表現をして、好き嫌いありませんよアピールしているそこのあなた。
それを世間では苦手と言うんです。
本当に苦手なものがなくて、なんでも食べれる人なんてほとんどみたことありません。
まぁ何が言いたいかというと、僕は魚介類が苦手なんですよ。
けど、ややこしいことに魚は食べれるんですよ。
今「は????」と思った人。
大丈夫です、いつもみんなそんな感じの表情をします。
苦手な食べ物を聞かれると、僕は大抵こう答えます。
「魚じゃない魚が食べれない」
大抵の人は
「ハ?日本語喋れよ」みたいな顔します。
ただ、中にはこの言葉を聞いて「あ~なるほどね。」と理解する人もいます。
それで、大抵の人が理解できないので、簡単に説明をします。
「魚のを書いたときに、その形をしていない魚介類すべて」
という説明をすると、大抵の人が理解します。
が
たまにアホなやつがおるんです。そいつに質問攻めされるのが一番腹立つ。
小藪の「何食べるん?」の質問攻めによく似ています。
【松本人志の許せない話】小藪の爆笑話し "お前何食べるん?"
アホ「え?魚の形してない魚介類ってことは、エビは?」
コイツほんとにアホやな~と思いながらも、優しく
僕「食べれないよ」
僕「魚の形してないでしょ。食べないよ」
少しずつイライラポイントが蓄積されていきます。
アホ「じゃあ、貝は?」
僕「いや、だからさ、魚の形してないじゃん!!!食べれないじゃん!」
アホ「あ、そっか。あ、じゃあ魚卵は!?」
そろそろいい加減にしろ。となってる頃です。
僕「食べません!!!」
小藪も言ってたけど、ホントにアホやな~と思いながら、アホは最後の切り札を出してくるかのように
アホ「ウナギは!!!!!?」
僕「・・・・・・ウナギは大好きだわ」
Happy End
おわり。